アンコールワット国際トライアスロン大会
「世界を変えるデザイン展」「ソーシャルデザインカンファレンス」などで絶賛され日本のBOPビジネス・ソーシャルビジネスの金字塔として燦然と輝く「アンコールワット国際トライアスロン大会」。
株式会社ぷらす・あるふぁ創業者阿部社長が創った「社会貢献モデル」を紐解く。
世界を見渡すと、トライアスロン大会を安全に開催できる環境は少ない事に驚かされます。
なぜなら、Swimでは、「汚染されていない水」が必要ですし、Bikeでは、高速で走ってもパンクしない「舗装された道路」が必要ですが、「安全な水」と「整備された道路インフラ」が整っている国や地域は、世界では限られているからです。
もし、トライアスロン大会の開催を通じて、開催国の「水」と「道路」を整備するキッカケを作る事が出来たら……。
本大会は、開発途上国においてトライアスロン大会を開催する事を通して、水と道路インフラを整備し、汚染水服用による下痢と脱水症状に起因する乳幼児の死亡率の削減と、道路インフラ整備を通して教育・雇用環境の向上と貧困の削減を目指しています。
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アンコールワット国際トライアスロン大会官民一体となって世界遺産の大会をサポート!
カンボジアの閣僚評議会が、バックアップを決定!(フンセン首相始め、すべての大臣がバックアップ)
- ・カンボジア観光省・カンボジアオリンピック委員会・シェムリアップ州など、カンボジアの公的機関が主催
- ・カンボジア日本大使館が後援予定
- ・(社)日本トライアスロン連合(JTU)がカンボジアトライアスロン協会を技術指導
- ・近畿日本ツーリスト㈱がツアー・イベント申込みを代行
- ・水の浄化、道路の整備などの安全管理は、「世界を変えるデザイン展」で選ばれた日本の技術!