


















他者と同じ条件でも
最安値のお見積もりになる理由(わけ)
ぷらす・あるふぁでは、自社の職人や材料の一括発注など現場のムダをなくすことで、他社と同じ条件でも、 最安値の
見積書が当たり前なのです!



一般的な工事会社のシステム
「ピラミッド型」

当社のシステム「えんぴつ型」
建設業界では、左の図のようなピラミッド構造が一般的ですが、
ぷらす・あるふぁでは、自社の職人・現場監督によって、
ブローカーの介在によって発生するムダな経費がかかりません















分譲マンション(高層)



分譲マンション(中低層)



賃貸マンション





「ぷらす・あるふぁ」では、赤外線サーモグラフィカメラで工事着工前に建物の状況を撮影し、それを独自の人工知能技術で解析します。
これによって工事着工前に建物の劣化状況を把握できるため、「実数精算方式」のデメリットといわれる「追加費用」が発生しないのです。

実数精算方式とは、「建物の劣化状況は足場を設置して調査しなければ分からない」という理由で、足場設置後に実際の劣化状況に基づいて、下地補修工事の金額を精算する方式です。
公平なように見えますが、「追加工事の温床」になっているとして多くのマンションで問題になっています。

金額固定方式とは、「足場設置前に建物の劣化状況を分析できる技術力」を持っている会社だけが採用できる方式で、工事着工前に予め建物の劣化状況を把握し、下地補修工事の金額をフィックスさせる方式です。
追加工事は発生しませんので、管理組合としては安心です。



ぷらすあるふぁでは、実数精算方式はなく、金額固定方式をご提案しています。
当社の人工知能技術は、これまで難しいといわれていた劣化数量の事前把握を可能にした技術で、この技術を利用することによって、事前に下地補修工事の金額を確定することができるようになりました。
もちろん、この方式によっても全面打診と比べると多少は正確性が劣る場合もありますが、それらは当社の調査責任として追加費用なく施工します。


工事着工前に赤外線カメラで撮影すると、コンクリートの浮きなどは赤色に、漏水などは青色に、それぞれ温度で異常を感知できます。一方で、工事によって異常が改善されると、黄色や緑色に写ります。
この性質を工事の品質管理に利用しているのです。





低温反応が写っていた部位が、
工事完了後に改善!


業界では、現場監督が1回だけ検査をするのが通常ですが、ぷらす・あるふぁでは、異なる視点で検査した方が高品質を確保できると考え、3重の検査体制を採用しています。建築に詳しくない人の目線による「予備検査」、現場監督による「本検査」、会社役員による「役員検査」という3回の検査によって、より高品質な工事を実現しています。





3重の検査体制が保証する
高品質!



工事の保証については、業界慣行では、メーカーと施工会社の連名の保証のみですが、当社では、 それに加えて、独自の保証を設けております。
右にスクロールしてください >>>>
工事内容 | 保証内容 | メーカーとの連盟の 保証期間 |
当社独自の 保証期間 |
---|---|---|---|
下地補修工事 | 補修箇所の 剥落等 |
5年 | 10年 |
シーリング工事 | 漏水 | 3年 | 5年 |
外装補修工事 | 著しい変退色 | 5年 | 10年 経年による色褪せは除く |
天井塗装工事 | 著しい変退色 | 3年 | 10年 経年による色褪せは除く |
鉄部塗装工事 | 著しい変退 色、発錆 |
2年 | 2年 |
屋上防水工事 | 漏水 | 10年 | 10年 |
その他防水工事 | 漏水 | 5年 | 5年 |

右にスクロールしてください >>>>
他社 |
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---|---|---|
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ピラミッド型なので仲介するブローカーの手数料が発生! | 中抜きをカットして、 最安値の見積が可能 |
建物の資産価値として残らない工事も実施 (費用対効果が高い仕様も含まれる) |
資産として残らない工事を圧縮 リーズナブルな仕様を提案 |
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実数精算方式のため、想定より劣化が進んでいる場合は、追加費用が発生する | AI技術により、追加費用は 発生しません (金額固定方式) |
所有者には適正な工事が行われたかどうかを判別できない | 赤外線カメラ画像の比較によって、すべての区分所有者が工事の適正を認識できる | |
業界では慣習となっている「本検査」1回のみで終了 | 三重の検査体制を採用 | |
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メーカーと施工会社の連名の保証のみ | メーカー補償に加えて、 独自の長期保証有り |




「道頓堀川プールプロジェクト」
の設計業務を担当しました。



修繕積立金はあげなくていいのです

株式会社ぷらす・あるふぁ
創業者 阿部吉雄







価格の違いに驚きました

管理会社に言われるままに、大規模修繕工事の見積書を5社から取り寄せました。
5社の見積り金額は非常に近いものでしたので、「相場はこれぐらいなのか」と感じていました。
しかし、理事の1人からの勧めで、ぷらす・あるふぁさんからも見積もりを取ったところ、なんと他の5社の半額ぐらいの見積書が出てきました。最初は、「安すぎて怖い」と不安に思いましたが、みなさまの大切な資産ですので詳しく話を聞くことにしました。
ぷらす・あるふぁさんは、私たちの質問に率直に答えてくださり、また工事についても非常に細かい部分まで丁寧に説明してくれました。素人の私たちが聞いていても、「この会社は技術力が高い」と分かりました。
結局、ぷらす・あるふぁさんに大規模修繕工事を依頼し、工事はなんの問題もなく終了しました。
今となっては管理会社を経由して提出された「最初の5社の見積りはなんだったんだろう?」と思うと同時に、自分たちで見積書を取り直して良かったと思っています。

技術力の違いに驚きました

工事金額が大きいこともあり業界最大手に工事をお願いしていました。
隣接するビルの屋上に足場を設置させてもらう計画で着工しましたが、工事開始後に隣のビル所有者から「使用料を払え」との通告が入りました。
私たちに余分なお金は少なく、工事会社も「技術的に不可能」とお手上げだったところ、修繕委員の一人の勧めでぷらす・あるふぁさんに相談することになりました。
正直名前も聞いたことのない会社さんで「業界最大手が技術的に無理だと言っているのに出来るわけがない」と思ったのですが、ぷらす・あるふぁさんは今回のような難しい足場が必要となる案件の経験・実績が豊富で対応していただけることになりました。
その部分の工事ができただけでも良かったのですが、さらに大きなサプライズがありました。なんと、最初の会社の約半分の金額でその部分の工事が完成したのです。こんなことなら、最初からぷらす・あるふぁさんに頼んでおけばよかったです。
技術と価格を両立しているぷらす・あるふぁさんには今も感謝しています。



※無料お見積もりは、以下のお客様を
優先的にご対応する場合がございます。
ご了承ください。
● 1年以内に大規模修繕工事を予定している建物
● 工事範囲・仕様・数量が確定している建物
近年、「修繕積立金を上げざるを得ない」、そんなマンションが増えています。
元々の修繕積立金が安すぎたことも原因の一つかもしれませんが、最も大きな原因は、「大規模修繕工事の工事価格が高騰している」ところにあります。
確かに、建設資材は高騰していますし、日本全体の物価は上がっていますから、値上がりは止むを得ない側面もございます。
しかし、毎月の修繕積立金の値上げは、物価上昇の影響を受けている家計をさらに直撃するだけでなく、建物の資産価値を下げる要因の一つに数えられることもあります。投資マンションの場合、実質利回りは大きく下がることになるでしょう。
マンション所有者は、黙って耐えて、修繕積立金の値上げを甘受する以外に選択肢はないのでしょうか?
私が大規模修繕工事の業界に関わるようになったのは1997年。それから30年近くの間、「1戸あたり100万円」の大規模修繕工事を目標とするお手伝いをしてきました。
2018年に出版した「大規模修繕工事を必ず成功させる本」(幻冬者)は、おかげさまで、業界で最も多く読まれる本の一つに数えられるようになり、たくさんの管理組合様とともに、修繕に関するさまざまな問題を解決する機会を頂戴しました。
現在は引退して、ポツンと一軒家の茅葺きの下で、自給自足の生活を目指しておりますが、今でも管理組合様からのご相談や、独立したスタッフからの相談を受けながら、「大規模修繕工事」に関するさまざまな問題に向き合っています。