管理会社には「大規模修繕工事で一気に儲ける」という考えが根強く残っています。
そのため、たとえば、
● 管理会社が工事することが当然のように話を進めたり、
● 関連会社などが工事するように提案したり、
● 協力関係にあるコンサルタントを紹介したり・・・、
さまざまな策略を用いて、最終的に管理会社が儲かるように誘導していきます。
その結果、相場よりもかなり高い金額で工事が行われるマンションが後をたちません。
「管理会社からの見積書が高いかもしれない」という疑問を感じた管理組合(理事会)様からの依頼に基づき、お見積もりさせて頂いた場合、まったく同じエ工法で、2割以上安い金額で工事させていただくことが一般的です。
なかには、半額程度になるケースもあります。
また、より費用対効果の高い工法のご提案させていただいて、さらに工事価格を抑えることも可能です。
新築時から10年または前回の大規模修繕工事から10年が過ぎる頃になると、管理会社から「そろそろ大規模修繕工事の時期ですよ」と助言されるようになります。
「そんなものかな?」と思いながら、管理会社にいわれるままに大規模修繕工事が実施され、相場より3割~5割も高い金額で工事が行われるマンションが後をたちません。
建物の劣化状態とは関係のない理由で、工事の必要性を判断していませんか?
「まず工事ありき」という考えの下で集められた資料によって、工事が必要であるように(管理会社に)誘導されていませんか?
「まず工事ありき」で話を進めるのではなく、客観的に建物の劣化状態を知ったうえで、【大規模修繕工事が必要か?】を判断してみませんか?
では、工事前に一般的な建物の劣化調査を行います。
さらに、当社独自の取り組みとして赤外線カメラで建物の劣化状況を撮最影し、それを人工知能で解析する方法によって、今すぐに大規模修繕工事が必要かどうかを診断しています。
もし「大規模修繕工事の緊急の必要性がない場合には延期を勧める」ことも珍しくありません。
大規模修繕工事では、 一級建築士事務所などのコンサルタントが、 主要な4業務(建物の劣化診断、使用材料や工法の決定、工事会社の選定補助、工事の監理)を行う「設計監理方式」で進めるマンションが多いといわれています。
ただ、コンサルタントは、特定の工事会社と蜜月の関係にあり、同社へと誘導しバックマージンをもらう談合の構造が大きな社会問題となっています。
今では「談合していないコンサルタントはいない」といわれるほど、コンサルタントにとって工事会社からのバックマージンは大きな収入源になっているのです。
管理会社に言われるままに、大規模修繕工事の見積書を5社から取り寄せました。5社の見積り金額は非常に近いものでしたので、「相場はこれぐらいなのか」と感じていました。
しかし、理事の1人からの勧めで、 ぷらす あるふあさんからも見積もりを取ったところ、なんと他の5社の半額ぐらいの見積書が出てきました。
最初は、「安すぎて怖い」と不安に思いましたが、みなさまの大切な資産ですので詳しく話を聞くことにしました。
ぷらす·あるふあさんは、私たちの質問に率直に答えてくださり、また工事についても非常に細かい部分まで丁寧に説明してくれました。
素人の私たちが聞いていても、「この会社は技術力が高い」と分かりました。
結局、ぷらすあるふぁさんに大規模修繕工事を依頼し、工事はなんの問題もなく終了しました。
今となっては管理会社を経由して提出された「最初の5社の見積りはなんだったんだろう?」 と思うと同時に、自分たちで見積書を取り直して良かったと思っています。
工事金額が大きいこともあり業界最大手に工事をお願いしていました。
隣接するビルの屋上に足場を設置させてもらう計画で着工しましたが、工事開始後に隣のビル所有者から「使用料を払え」 の通告が入りました。
私たちに余分なお金は少なく、工事会社も「技術的に不可能」とお手上げだったところ、修繕委員の一人の勧めでぷらす·あるふぁさんに相談することになりました。
正直名前も聞いたことのない会社さんで 「業界最大手が技術的に無理だと言っているのに出来るわけがない」と思ったのですが、ぷらす·あるふぁさんは今回のような難しい足場が必要となる案件の経験実績が豊富で対応していただけることになりました。
その部分の工事ができただけでも良かったのですが、さらに大きなサプライズがありました。なんと、最初の会社の約半分の金額でその部分の工事が完成したのです。こんなことなら、 最初からぷらす·あるふあさんに頼んでおけばよかったです。
技術と価格を両立しているぷらす·あるふぁさんには今も感謝しています。
最初は、「この子が怪我をしたらどうしよう」 って心配でした。
でも作業員の方たちはとっても紳士的で、 子どもたちとすぐ慣れて 「そこ危ないよー」とか注意もしてくれました。
皆さんいい人たちばかりで安心して生活できました。
平日昼間は会社に行っているので、状況はよくわからないなと思っていましたが、私たちのマンションがすごく傷んでいたので、わかりやすい資料を作ってくれたのです。
このような情報公開のおかげで、建物への不安を感じることなく、工事が終了しました。
会社名 | 株式会社ぷらす・あるふぁ一級建築士事務所 |
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代表取締役 | 草皆 優介 |
所在地 | 東京: 東京都港区元赤坂1-1-7オリエント赤坂ビル11階 神戸: 神戸市東灘区深江浜町77東部買出人ビル1-11 |
連絡先 |
TEL: 0120-039-525 FAX: 0120-602-007 Mail: mail@kouji-plus.com |
許可番号 | 東京都知事(般-5)第156815号 |