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株式会社ぷらす・あるふぁ一級建築士事務所┃ 大阪をはじめ大規模修繕工事の最安値に挑戦!

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どこよりも安心できる品質保証・安い工事価格を

ぷらす・あるふぁは、品質保証、価格破壊などの分野で、新しいサービスを生み出してまいりました。 これらの原点となったのが、ラジオ番組「阿部吉雄のさわやかリフォーム」(ラジオ関西AM558KHZ)に寄せられたお便りでした。

いつも楽しく拝聴しています。

来年の秋、私が住んでいるマンションで大規模修繕工事を実施することになり、私は修繕委員になりました。

大規模修繕工事は、住民のみなさまの大切な資産を使って行いますので、工事金額は、安い方がいいですよね。 だけど、品質はもっと大切だと思います。せっかく工事をしたのに、すぐに雨漏りしたらガッカリですから・・・。 でも、どの会社に頼んだらいいのか、正直、分かりません。そもそも、会社によって、品質に違いがあるのでしょうか? 昔から言われるように「職人の腕」次第のような気もします。 管理会社は「大きな会社」を薦めますが、値段が高いと感じます。 管理会社の推薦ですから、ハズレはないかもしれませんが、 当たりさわりのない工事に、高いお金を払うことになりそうで、 それには少し抵抗があります。

それに、そもそも管理会社は私たちの財布の中身を知っていますから、 他の修繕委員からは「身ぐるみ剥がされそうだ」といった意見もあります。 設計事務所に頼んだら、安心かもしれませんが、 高い設計料を払うのに、設計事務所の紐付きの工事会社に 食い物にされるような不安が残ります。

建物のことを考えると、「品質」を優先させたいのですが、 どの会社の工事が、「品質」が良いのか分かりません。 また、将来的な資金計画を考えますと、 「できるだけ安く」工事をしてもらいたいというのが本音です。

「品質」と「安さ」の両方を求めることは、欲張りなのでしょうか?


ぷらす・あるふぁでは、
● どこよりも安心できる品質保証
● どこよりも安い工事価格
を目指して、次のようなサービスに取り組んでいます。

安心の品質保証① 〜雨漏り対策〜

大規模修繕工事において、「防水工事」は、建物の寿命を左右する最も重要な工種の一つと思われます。それ故、私たちは、より高い次元の技術力が必要とされていると認識しています。 そのような考えに基づき、私たちは、「雨漏り補修のエキスパート」として、独自の技術を用い(※)、北海道から九州まで、他社が止水工事を繰り返しても数年間 功を奏しなかった建物などで、雨漏りを止め続けてきました。(WEB「雨漏りを止める!」amamoranger.org
※ 雨漏り箇所を特殊な赤外線カメラで撮影し、それをデータベース化した人工知能(AI)で分析し、雨漏り原因を特定する技術(特許出願中)
私たちは、「日本で最も雨漏りの現場に立ち会ってきた企業」の一つとして、その経験を活かし、「雨漏り発生後に事後的に雨漏りを補修」するのではなく、「雨漏りが発生しないような予防効果の高い独自の施工方法」を生み出し、より精確な防水工事を行なっています。ぷらす・あるふぁの技術(特許出願中)とともに歩んできた当社独自の防水ノウハウを、大規模修繕工事に積み込んでいます。

安心の品質保証② 〜ハイテク技術による検査〜

当社の赤外線カメラで、建物を撮影しますと、経年等による劣化箇所は周辺部と異なる温度反応を示します。この技術を用いて、建物の劣化状況(タイルの浮き状況、コンクリートの劣化状況など)を工事着工前に明らかにし、目視や打診では気づかないような細かい部分まで、チェックし、重点的に補修作業を行なっています。そして、劣化箇所が適切に是正されれば、その箇所は周辺部と同じ温度形状になります。 それ故、赤外線カメラの画像で、工事着工前と工事完了後を比較すれば、工事の適切に行われたかどうかを確認することができます。 お客様は、足場の上に登らなくても、工事の精確性を確認できます。

安心の品質保証③ 〜アナログ的な検査体制の強化〜

ぷらす・あるふぁでは、ハイテク技術による検査(当社独自の赤外線カメラの検査)だけでなく、ローテク技術による検査(人による検査)も重要視しています。 一般的には「人による検査」は、現場監督だけが検査を行うことが主流ですが、私たちは、現場監督の検査の前に、検査専門スタッフによる予備検査を実施し、現場監督の検査の後に、役員検査を実施しています。 建設業界で一般に行われている検査体制に比べて、3倍の検査体制によって工事管理に臨んでいることが私たちの工事の特徴の一つです。

短い工事期間

近年、建設就労人口の減少に伴い、工事期間は年々伸びている傾向が見られます。 このような時代背景を受けて、ぷらす・あるふぁでは、大規模修繕工事における主要工事について、独自の教育プログラムを作り(特許出願中)、職人を育成しています。 これにより、人手が不足している現場に、自社の職人を集中的に投入することによって、効率性の高い現場を維持し、適切な工事期間を実現しています。工事は、「時間を掛ければ掛けるほど高品質」になるのではなく、「適切で無駄 のない作業環境が高品質の工事を生み出す」と私たちは考えています。ぷらす・あるふぁの工事は、同時期・同規模の他社の現場と比べると30%程度工事期間が短いと言われますが、これはそのような無駄を排除して効率性を実現 した成果の一つと考えいます。

安い工事金額

ぷらす・あるふぁは、自社職人の投入によって、現場の効率性を維持し、工事期間の短縮を実現していますが、これは同時に工事金額を削減する効果を生んでいます。 また、建設業界では、元請け→下請け→孫請け→・・・・→職人という建設業界特有の無駄の多い発注形態が主流ですが、私たちは介在業者を極力排し、職人及び自社職人で作業を行なっています。そのため、介在業者がいない分、無駄が削減され、工事価格の低下に繋がっています。私たちのこれらの「作業の効率化」と「ムダの削減」の取り組みが、大幅な工事価格の削減を生んでいます。

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